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邪神ゲンドラシル、カオスとは敵対している、カオスと同じく神の座に名を連ねる邪神は「強力な魔族が神の力を得た存在」(ルシリスやカオスよりは格下の神) ネオグロリアから賢者の水晶を盗み出すが、ルシリスの追撃を受け戦闘不能状態に陥ったしまった 魔神グラーズ ゲンドラシルの右腕。「魔神グラーズは邪神ゲンドラシルの配下であり、人間の影に取り付いて肉体を乗っ取る力を持っている 混沌の神。作中の台詞やシーンから、「魔族が信奉する対象である」「世界そのものの力である」「世界が停滞した時に現れ、世界を破壊する」「文明の発展を促すことが目的である」「魔剣アルハザードを鍛えた」といった事が分かる。混沌の中で世界を新たな進化に導こうとしている カオス自身は魔族とは全く別の存在で、単に邪悪な存在とは言い切れないがルシリスとは敵対している ボーゼル リグリア帝国パウル第一皇子が変化した者 カオスの代理人。闇の貴公子とも称される。シリーズではお馴染みのライバルキャラクター。光を盲信する人間を嫌悪しているが、その反面、優秀な人間ならば素直に評価する。この名前は本名ではなく、代々カオスに仕える者が使う偽名・称号のような物である。基本的には不死身の存在で、アルハザードがある限り、次のボーゼルが決まらない限りは、ある程度の年月を必要とはするものの何度でも蘇ることができる。 魔剣アルハザードはカオスがボーゼルに与えた物である。 光の女神ルシリス 光輝の女神。「文明の発展とは敵対関係。法を司り平和と安定を願う目的である」慈悲深き女神。その為相反するカオスとは敵対関係にある。本来はクリムゾランダーの兵器であった破邪の剣をラングリッサーへと改造した。聖剣ラングリッサ―は彼女がカオスに対抗する為に作り上げた物である。 文明の発達は変化であり、安定を司るルシリスとは相容れないものである。 ジェシカ ルシリスが世界を安定させる為に送り込んだ分身 ルシリスの代理人。転生を繰り返して世界を見守っている豊富な知識と高い魔力で光輝の末裔を導く。
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